NLPのトレーニングとして、VAKモデルに興味があります。今回はこのVAKモデルを用いたコミュニケーションについて簡単にまとめてみたいと思います。これもコミュニケーションのトレーニングだと思います。

マーケティングにおけるコミュニケーションツールで身近なものといえば「広告」です。新聞、雑誌、テレビにラジオ、ホームページなどもコミュニケーションツールですね。こうしたツールは、生身の人間を対象としているので相手にいかに響くものにするかがポイントです。

日常生活の中にさまざまな広告や宣伝が溢れています。そんな広告の中には、響くものとそうでないものがありますが、それには理由があります。やはり、良い広告は細部まで工夫されているものです。

その工夫の一つが表現です。

人は、視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚の五感で物事を認知し、想像し、表現します。それ故、人に何かメッセージを伝えるためには、この五感を使った表現が含まれているのが理想的とされます。この五感を使った表現は、それぞれの英語での頭文字をとって、『VAKOGモデル』などと言われたり、触覚、嗅覚、味覚の3つの感覚を体感覚(Kinesthetic)として、『VAKモデル』と呼ばれます。

丁寧に作られた広告には、このVAKを刺激する要素がちりばめられており、それらにはより臨場感のある見せ方、実感をともなって受け取ってもらう工夫がされています。より説得力のあるコミュニケーションツールを作るために、五感表現を意識的に使ってみる工夫をしてみましょう。