NLPに関する書籍、論文、NLPの歴史を紹介する文章は巷に溢れています。
この世の中、NLPを独学で学ぶことも不可能ではないと思います。しかし、実践のコミュニケーションで使えるNLPとなるとどうでしょうか。
本で読んでNLPのことをわかったつもりになっても、実践で使えるかどうかは未知数ですね。
なんといってもNLPはコミュニケーションテクニックですから、相手のいる話です。個人差もありますし、シチュエーションも様々です。あらゆる現場でNLPを使いこなすためには、やはり本や理論だけを学んでもなかなか使いこなせないと思います。
やはりNLPを学ぶにはNLPトレーナーが開催するトレーニング講座へ参加することが一番だと思います。
トレーニング講座などの場合は、トレーナーが経験したことなどの体験談を交えて話をしてくれるだけに、理解しやすいというメリットがありますし、ケーススタディによってより深く学ぶことができるからです。
トレーナー自身がNLPを学ぶことで、自分自身を進化させるだけでなく人生をプラスの方向へと変化させることができたという経験や実感が強ければ強いだけ、自分もこうなりたい!と思わせてくれるし、その分NLPのトレーニングを受ける意欲もわいてきます。
やはり、NLPは理論も大事ですが、セミナーやグループワークなどで実際にトレーニングすることが大切だということです。NLPは難しそうと感じている人も実際に人と対面して使っていくことで自然と使いこなせるようになっていくものだと思います。
NLPはコミュニケーション心理学の一分野だと云われます。
つまり、他人とのコミュニケーション、うちなる自分とのコミュニケーションです。いずれも相手の反応を引き出すことが出来て初めてコミュニケーションが成立するわけです。
自分自身とのコミュニケーションでも同様です。
NLPはコミュニケーション理論ですから、相手の反応を見つつテクニックを使用していく部分がありますから、日頃からのトレーニングは欠かせないといってもいいでしょう。一度身に付けたかから一生大丈夫だという部類のものではないということです。
例えば、プロのサッカー選手はボールを操る凄いテクニックを持っていますが、トレーニングしなければそのテクニックも錆びついてしまいます。人前で華麗にリフティング出来る往年の名選手も、試合の中でそのテクニックを使えるかというとそんなことはありません。
実践の中でテクニックを使うためには日頃からの基礎トレーニング、試合形式の実践トレーニングが欠かせないのです。それも定期的に繰り返しトレーニングすることによって初めて試合の中で使うことが出来るようになるのです。
NLPも同様です。
日頃からきちんとトレーニングしておくことで初めて実践のコミュニケーションに活かせるようになるものなのです。地道なトレーニングはつまらない反復練習や基礎練習ですが、怠ればせっかくのテクニックも実践に活かすことが出来ません。NLPはトレーニングが大切だということですね。
NLPのトレーニングで学べることをいくつかご紹介しましょう。
まずなんといっても大切なのは、コミュニケーションに関する考え方が一変することです。NLPのトレーニングを受ける前までは、『何故、自分の言うことがあいてに伝わらないのか』と悩む日々でした。しかし、NLPのトレーニングを受けてからは全く違ってきたのです。
NLPのトレーニングで学んだことをご紹介しましょう。
[相手のフィールドに入る]
相手の立場に立って物事を見るという視点によって、今まで気づくことがなかった相手の価値観を知ることができるというものです。今まで自分は人とコミュニケーションをとるということが苦手という意識が強すぎて、相手の立場に立つということをしていなかったように思います。
NLPのトレーニングによって、相手の立場に立つというコミュニケーションの基本を知ることができましたし、今まで自分が相手に与えていた印象というものを客観的に理解することができました。
[相手の反応がコミュニケーションの成果]
相手の視点、客観的視点というものでコミュニケーションを図ることで、積極的に相手とのコミュニケーションにを取ろうことができるのではないか?ということです。NLPのトレーニングによって、人とのコミュニケーション能力が飛躍的に向上するために、NLPはカウンセリングやコーチングだけでなく、経営者や弁護士、医師、コンサルタント、教育関係者などいろんな職種の人がNLPのトレーニングをうけているようです。
NLPは現代最高のコミュニケーションスキルとも云われます。それは誰もが学ぶことの出来るスキル体系として整理・統合されているからです。しかし、NLPのスキルは独学で学ぶとなると難しいものがあります。特に技術を学ぶわけですから、トレーニングも欠かせませんし、コミュニケーションスキルということは相手がいないとなかなか身につかないものです。
基本を学ぶためには地道なトレーニングも必要ですが、ワークショップのような形でグループで刺激し合いながら学ぶNLPセミナーがやはり効率的でもあります。知識だけではなく、実践によってNLPを身につけるためにもトレーニングとセミナー参加は欠かせないと思います。
もちろんNLPに関する書籍はたくさんありますから、たくさん知識を得ることは出来ます。しかし、読むだけで理解できるものと実践やトレーニングを伴ってはじめて理解出来ることも少なくありません。
やはりNLPを学ぶにはNLPトレーナーが開催するトレーニング講座へ参加することが一番おススメだと思います。トレーニング講座などの場合は、トレーナーが経験したことなどの体験談を交えて話をしてくれるだけに、理解しやすいというメリットがあるからです。
トレーナー自身の経験や実感が強ければ強いだけ、自分もこうなりたい!と思わせてくれるし、その分NLPのトレーニングを受けるモチベーション維持にもつながると私はおもうんです。
これまでご紹介してきたNLP(神経言語プログラミング)の手法には、カリブレーションやミラーリング、バックトラッキングなどがありましたが、こういった手法やスキルは知っているからといって、使えるとは限りません。
NLPを学び始めると、様々な手法やスキルを学ぶことが出来ます。勉強熱心な人は、あれも学びたい、これも学びたいといろいろな本を読んだり、セミナーやワークショップに参加する人も多いと思います。新たな知識やスキルを手に入れたり、NLPについての理解も深まりますが、知っていることと使えることは別物だと認識しておきましょう。
[NLPのトレーニングとは?]
いろいろ知識を得て、小難しい理論を身につけたり、複雑な手法を使えるようになると、基本的なことをは「それについては既にわかっている」と思ってしまいます。つまり、わかったつもりになって疎かになってしまうのです。勉強熱心な人は、ついつい新たな知識や強力なスキルを身につけることに意識がいってしまって、基本が疎かになりがちです。
例えば、バックトラッキングですが、相手の言葉をそのまま返すオウム返しする手法ですが、相手の言葉を引用して帰す場合にも、辿々しい感じで返していたのでは違和感アリアリです。
基本的なスキルをあたかも自然にブラインドタッチのように出来るようになっていなければ、”使える”とは云えません。基本的なスキルを身につけるためには、日頃から基本スキルを繰り返し使ってトレーニングする必要があるのです。
『交流分析』とは、英語では”Transactional Analysis(TA)”と呼び、交流分析の創始者は、精神分析の創始者であるフロイトの弟子でもあるエリック・バーン氏。交流分析はコミュニケーション理論を含む心理学の一種です。心療内科での心身症の治療に使われたり、心理教育的に使われたりと広く使われています。
交流分析では、心の構造を5つに分類して考えます。
1.CP(Critical Parent;批判的親)
…支配的・ルール重視・批判的であり、低いと友好的・ルーズになりがちと考えられます。
2.NP(Nurturing Parent;養育的親)
…献身的・面倒見が良い・おせっかいで、低いと閉鎖的・人のことに無関心と考えられます。
3.A(Adult;合理的大人)
…合理的・理性的・打算的で、低いと感情的・非合理的と考えます。
4.FC(Free Child;無邪気な子供)
…解放的・無邪気・創造的・享楽的で、低いと失感情的・楽しめないと考えられます。
5.AC(Adapted Child;順応した子供)
…妥協的・世間体を気にする・行儀が良いで、低いと非協調的・権力に屈しない・人目を気にしないと考えられます。
交流分析は、人間と人間の交流を自我状態(上記の5つの心のどれを主に使っているか)に分解して考え、やりとりを分析します。交流分析の特徴でもあるのですが、まず対人関係(コミュニケーション)を扱うこと、そして人間の生き方について説明していることです。
NLPトレーニングとして、NLPの基本テクニックを学んでいきましょう。今回はNLPの『アイ・アクセシング・キュー』です。
NLPには、人間の心理を探るための様々な手法があります。こうした手法を利用する事で、NLPは人間の心理と行動の関係、人間の心と身体のつながりなど様々な体系を作り出すことに成功しました。その中でもNLPの基本テクニックである『アイ・アクセシング・キュー』をとりあげて、その一端をのぞいてみましょう。
『アイ・アクセシング・キュー』というのは、NLPにおける基本テクニックのひとつで、目の動く方向を見ることで、現在の心理のベクトルを読むという手法です。
「目は口ほどにものをいう」という諺があるように、人間の心理と視線は密接な関係があります。人間の心理は目にかなり出るというのは、このNLPのテクニックでも明らかになっており、つまり、真理を見事に捉えたことわざという事です。昔の人の洞察力もあなどれません。
諺にもあるように、目の動きというのは古くから人間の心理の多くをあらわしているものとして認知されています。それを具体的に体系化しているのが『アイ・アクセシング・キュー』というNLPテクニックです。
具体的にいくつか例を上げてみましょう。アイ・アクセシング・キューでは、目が左に動いた時は過去、右に動いた時は未来に心理状態が傾いていると考えます。また、左右に動いている場合は聴覚が、上に動いている場合は視覚が働いている状態という風に捉えます。また、下向きの場合は身体感覚、あるいは内的会話を行っていると解釈されます。
最近、スポーツの世界で注目されているのがメンタルトレーニングです。メンタルを鍛えて、選手の潜在能力を引き出す、可能性を広げる、ポジティブシンキングといった形で選手のパフォーマンスを上げるのが目的です。
『スポーツメンタルトレーニングとは』
「スポーツ選手や指導者が競技力向上のために必要な心理的スキルを獲得し、実際に活用できるようになることを目的とする、心理学やスポーツ心理学の理論と技法に基づく計画的で教育的な活動」のことをいいます。
それではスポーツにおけるメンタルトレーニングの流れを大まかにご紹介しましょう。
(1.)目標設定
目標の設定は自分の目指す競技レベルや具体的な成績についての目標を明確にし、それらを一つ一つ達成していけるように順序立てていくことを目的とします。目標の実現に向けてやるべきことを明確にし、自覚することが最終的な目標です。
(2.)ピークパフォーマンス分析
身体のトレーニングをするときには、現在の力量を知らなければ効果的に行うことはできません。メンタルトレーニングにおいても同様です。
(3.)リラグゼーショントレーニング
リラグゼーショントレーニングは競技直前に起こる過緊張や競技不安を軽減するために、緊張感や不安感に対する感じやすさを低減するためのトレーニングです。
(4.)イメージトレーニング
イメージトレーニングは練習や試合場面をリアルにイメージして、競技中のあがりを少なくするための集中力を保つための方法です。
(5.)心理的コンディショニング
練習日誌を利用して、試合までに心理的状態をピークにもっていくための調整法を習得します。
NLPのトレーニングとして、VAKモデルに興味があります。今回はこのVAKモデルを用いたコミュニケーションについて簡単にまとめてみたいと思います。これもコミュニケーションのトレーニングだと思います。
マーケティングにおけるコミュニケーションツールで身近なものといえば「広告」です。新聞、雑誌、テレビにラジオ、ホームページなどもコミュニケーションツールですね。こうしたツールは、生身の人間を対象としているので相手にいかに響くものにするかがポイントです。
日常生活の中にさまざまな広告や宣伝が溢れています。そんな広告の中には、響くものとそうでないものがありますが、それには理由があります。やはり、良い広告は細部まで工夫されているものです。
その工夫の一つが表現です。
人は、視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚の五感で物事を認知し、想像し、表現します。それ故、人に何かメッセージを伝えるためには、この五感を使った表現が含まれているのが理想的とされます。この五感を使った表現は、それぞれの英語での頭文字をとって、『VAKOGモデル』などと言われたり、触覚、嗅覚、味覚の3つの感覚を体感覚(Kinesthetic)として、『VAKモデル』と呼ばれます。
丁寧に作られた広告には、このVAKを刺激する要素がちりばめられており、それらにはより臨場感のある見せ方、実感をともなって受け取ってもらう工夫がされています。より説得力のあるコミュニケーションツールを作るために、五感表現を意識的に使ってみる工夫をしてみましょう。
何をやってもうまくいかなくて悩んでいた私ですが、NLPというものに出会ってからすこし自分の考え方が変わったためか、最近うまくいっているんじゃない?とふっと思うことがあります。
これもすべてNLPのトレーニングを受けることができているからだと思うのです。
最近は、人間関係で悩んで会社を退職したり、うつ病になってしまう人が多いとききます。
これは自分自身のコミュニケーション能力が不足しているということもいえますが、相手も実はコミュニケーション能力が不足しているからなのではないでしょうか?
しかし、すべての人にコミュニケーション能力を高めることを勧めるということは正直不可能。
小学校や中学校などの義務教育でNLPをもっと簡単にまなぶことが出来ればコミュニケーションで悩む人も少なくなると思いますが・・・・まぁそれも無理ですよね!
だったら、自分が人間関係がうまくいかない!って思っている人は、1度NLPのトレーニングを受けることをおススメします。
私も実際NLPのトレーニングを受けておもったのですが、何度かセミナーを受講することでコミュニケーションをとることに恐れることなく人と接することが出来るようになったと思います。
もっとうまく表現することが出来ればいいのですが、NLPは人からどんなものなのか?どんなトレーニングをするとか聞くよりも百聞は一見に如かずという言葉があるように、自分でトレーニングを体験してみることが必要なのではないでしょうか?