最近、スポーツの世界で注目されているのがメンタルトレーニングです。メンタルを鍛えて、選手の潜在能力を引き出す、可能性を広げる、ポジティブシンキングといった形で選手のパフォーマンスを上げるのが目的です。
『スポーツメンタルトレーニングとは』
「スポーツ選手や指導者が競技力向上のために必要な心理的スキルを獲得し、実際に活用できるようになることを目的とする、心理学やスポーツ心理学の理論と技法に基づく計画的で教育的な活動」のことをいいます。
それではスポーツにおけるメンタルトレーニングの流れを大まかにご紹介しましょう。
(1.)目標設定
目標の設定は自分の目指す競技レベルや具体的な成績についての目標を明確にし、それらを一つ一つ達成していけるように順序立てていくことを目的とします。目標の実現に向けてやるべきことを明確にし、自覚することが最終的な目標です。
(2.)ピークパフォーマンス分析
身体のトレーニングをするときには、現在の力量を知らなければ効果的に行うことはできません。メンタルトレーニングにおいても同様です。
(3.)リラグゼーショントレーニング
リラグゼーショントレーニングは競技直前に起こる過緊張や競技不安を軽減するために、緊張感や不安感に対する感じやすさを低減するためのトレーニングです。
(4.)イメージトレーニング
イメージトレーニングは練習や試合場面をリアルにイメージして、競技中のあがりを少なくするための集中力を保つための方法です。
(5.)心理的コンディショニング
練習日誌を利用して、試合までに心理的状態をピークにもっていくための調整法を習得します。
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